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死中に活路を見出す
2020年03月16日
☆「死中に活路を見出す」
騒ぐだけ騒いで、あてになるのかわからないような「情報」の過多。
不安や恐怖を煽るだけのような報道。
直感的にどうも納得が行かない私。
経済的流れも滞り、感染者よりも普通の人たちの生活苦による自殺者が多くなりかねない現状。
感染者が全員必ず亡くなるような殺人ウイルスではないので、感染対策をしっかりして、これまで通りの社会体制に戻さなければ、社会の破綻が現実的に起きる。
状況判断をしっかりしてさえいれば、前向きな行動を起こす事が最善の方法であると判断した私は3つのミネラルイベントに積極的に参加しました。
当然、通常よりお客さまが少ないショーばかりでしたが、昨日までの名古屋のイベントはたくさんのお客さま。
3つのミネラルイベントは、この状況下で会場施設を使用する事で、施設側が喜び、好きな石を買える、見ることが出来るということでお客さまが喜ぶという結果に。
今回の事を我が師「大山倍達」であれば、どうするだろうか?と考えた。
「大山倍達」の教えを私の人生、考えに加えて、これまで生きて来ていますので、「大山倍達」ならどう考える?とワザワザ思ったことは無かったのですが、今回はチラッと思いを巡らせてみました。
答えは一瞬で出ました^_^。
「柚井くん!キミね、何をビビってるのかね。
しっかりと状況判断をして、前進あるのみ!
『死中に活』だよ!キミ〜!」
まあ、ビビってはいませんでしたが^_^、我が師であれば、こう言うだろうなと一瞬で解決^_^。
やれるだけの対策をしてミネラルイベントに臨みました。
中々厳しい状況でしたが、お客さまのお陰で3つのイベント全てが黒字。
不安に駆られながらの出展であれば、結果はダメだったと思います。
「死中に活」
前向きな気持ちが全てを導いたのは間違いありません。
しばらくは大変な世の中になるでしょうから、周りのたくさんの方々としっかり助け合い、協力して現状を乗り越えるべく、皆さん頑張りましょう。
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