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生きる

☆「生きる」

「武漢ウイルス」の感染が広まり、騒動が大きくなっている昨今、封鎖を匂わされ、自粛、自粛になるのも仕方ないレベルに達している。

仕事を奪われ、収入が無くなり、不安の中で過ごす日々、頑張っているのがわかっていても政府の対応が遅い事で、不満や批判が噴出し、マイナスのエネルギーが渦巻いている現状。

子供たちも学校の始まりがゴールデンウィーク明けという前例の無い事態に不安を感じているはず。

しかし、そんな中であるからこそ、「今、自分自身が何をしなければならないのか」を見極めて、前向きな行動を起こす必要がある。

ジッとしていて、批判、批難ばかりしていて良いことが起こるはずが無い。

自粛していても状況判断をしながら、様子を伺い、前向きな姿勢がある意志、行動をする必要がある。
それは自粛に逆らうような事をしろと言っている訳ではなく、家にいても出来る仕事、本を読んで教養を高めたり、色々な目標を持ちその準備を計画する、家族との絆を深めたり、将来に備えての「想い」による心の準備などを含めた、今表現出来る出来ないに関わらず、自粛の中で出来る限りの準備、活動の事だ。

周りの状況に振り回されて、本来の自分自身を見失わない思考と行動である。

各自が諸事情を持つのが人生なので、様々な事を背負っていて当たり前。
そんな中で、本来の自分自身を見失ったり、自分自身に蓋をしたりしたら、何のために生きているのかわからなくなる。
今回の騒動は、これまで自分自身を滅して、蓋をして、見て見ぬ振りをして来た人生を省みる、思い直す、内観して本来の自分自身を見出す機会である事は間違いない。

生活出来なくなる、死ぬかもしれない中であるからこそ、開き直りがしやすい環境であり、自分自身の人生を見直す機会でもあるはず。

しかし、生活の不安や、社会、周りの影響を受け過ぎて、自分自身を見失えば、せっかくのチャンスを掴めないままに終わる。

生活に不安がある場合は「借金抱えて生活出来なくなったって、生きてればいいじゃねえか」、命の危機を感じている場合は「皆んないつかは死ぬんだ、死んだら死んだでその時はその時だ」のような覚悟、開き直りが出来なければ自分自身を正確に内観する事など出来ない。
ここまで不安定になった現状では、政府から、誰かからどんなに援助をされても、不安感は埋まらないし、「安心」を得られる事は無いだろう。
それを本能的に感じているから、皆んなが心から不安になるのだ。
「不安」は本来の自分自身(魂)が揺れ動いているから感じる。

これは覚悟の問題であるため、人それぞれ違う。

どれが正しくて、誰が間違っているということではない。個性があるが故に、どれもが正しい。
覚悟があるがないかの問題だと思う。

まず、自分自身が状況判断をして、覚悟を決めた思考、行動をすることが本当に大事だと思う。

以前投稿した事でもあるが、我が師「大山倍達」であれば「柚井くん、キミね、何をビビっているのかね!状況判断をして前進あるのみだよ!キミ〜!」というに決まっている。

人生や個性はそれぞれ違うので一概には言えないが、少なくとも私はいつこの世を去っても、それまでの人生に後悔の無いよう、状況判断をして前向きな行動をする事が、私らしい生き方であり、本来の自分自身に蓋をしない事であると思っている。

今日、パワーストーン、ヒーリングの師であるA・メロディ先生に想いを馳せたところ

「サトシ、あなたにはやるべき事があるでしょ?」

と感じた。

もちろん、私の勝手な感じ方ではあるが、メロディ先生なら私にそう言うに違いない。

私の人生に於ける仕事・役割りは、前向きに生きるたくさんの方々の人生の後押し、サポートをさせて頂く事。

そのための「空手道場」であり、「パワーストーンショップ」である。
空手と石(大自然)は共通項があるどころか、本当に密接な関係がある。
この場での詳細は避けるが、古の武道の大家の諸先生方は「大自然」と「武」に於ける密接な関係性に気付いていたし、そのための稽古をされていた。

縁あって私のところに来る石たちは、こういった不安定で乱れた社会、揺れ動く世の中であるからこそ、役に立つし、そういう石だからこそ、私は空手道場と同列でパワーストーンショップを営んでいる。
逆に言えば、こういう時にこそ役立たない道場やパワーストーンショップなら全く意味がない。

自粛があり、行政に従いながらも、冷静な判断の下、今こそ動く時であり、大自然(地球からの贈り物である石)を不安を抱えて、揺れ動く気持ちの中で、パワーストーンを欲している方々に届ける必要がある。

おそらく、もう直ぐにたくさんの「コロナ鬱」という方々が出て来る可能性があるが、それを事前に少しでも防ぐ、抑える為にも「大自然」地球の産物である石たちを「希望する方々」に届ける必要がある(もちろん必要ない方々もいる)。

ジッとしている場合ではなく、行政の指示に従いながらも、出来るだけ前向きな行動をするのが私の役目であると思っている。

道場に来る人間には「稽古」で、石を必要としている人には大自然の「パワーストーン」で、周りに流されず、自分自身をしっかりと見据えた上で、たくさんの方々に着実な人生を歩んで欲しい。

道場ではマスクをしながらでも稽古を行い、稽古で自分自身の内観に導き、ウイルス対策をしっかりした上で開催されるミネラルイベントには積極的に参加し、立川での販売会も極力回数を増やし、「大自然」をお届けするという両輪の役割りを、これからも前向きな姿勢で果たして行く。

「負い目の無さがプラスを育み、パワーを生む」

皆さんには皆さんならではの人生に於ける大切な役割り、役目が必ずあります。
不安感を打ち消してしまうような、より強固な「充実感」溢れる感覚で、その役割りを頑張って果たして頂きたいと心より思います。

今は亡き2人の我が師「大山倍達」総裁、そして「A・メロディ」先生から頂いた感覚的なアドバイスは私の人生に於ける強力な後押しになっています。ありがとうございます。

我が師たちは偉大である………押忍。

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