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ユーフォラライト44

☆「ユーフォラライト44」

最近1ヶ月間で、「ユーフォラライト44」がかなり嫁いだ。
10周年記念価格で50%以上OFFにしている事も無関係ではないが、希少石であるにも関わらず、そこまでの注目度はなかった「ユーフォラライト44」が最近売れているのだ。

2014年アメリカ・サウスダコタ州、ネイティヴの聖地ブラックヒルズで発見採掘され、2015年1月のツーソンミネラルショーでデビューした「ユーフォラライト44」は、44種類のミネラルが混在するスーパー・パワーストーンであったが、何故か当初からそれ程注目される存在ではなかった。

2015年1月にツーソンで「ユーフォラライト44」を買い付けた日本人業者はゼロで、私だけだったと総括業者は言っていた。
この時、私はツーソンに持ち込まれた「ユーフォラライト44」の約半分を買い付けた。

翌2016年のツーソンでも前年より大量に持ち込まれた採掘初期「ユーフォラライト44」を半分以上買い付けた。
私はこのパワーストーンが気に入ったため、ツーソンから帰国後も追加で空輸し、かなり買い付けをした。

採掘初期の「ユーフォラライト44」はこの2年間のみ。

更に2017年のツーソンでは様々なカラーの「ユーフォラライト44」が出ていたので、珍しい色彩のもののみを全て仕入れた。総括業者によると、これらも採掘初期という事だった。
昨年ツーソンに持って来なかっただけだったようだ。
写真にある綺麗なブルーのブルーレピドライトのユーフォラライト44は「レムリアの太陽」しか持っていない。
採掘量が数キロだったから、それ以降は産出していない。

2017年辺りから数名の日本人業者も買い付けるようになったが、発見されたばかりで転売出来るかどうかわからない石を大量に買い付ける業者はいなく、日本に入って来たのもわずかだった。
そして、それらは既に採掘初期のものではない。

どんな鉱物でもそうだが、初期採掘の石が一番エネルギーに溢れ、魅力的である。
この「ユーフォラライト44」も同様。

現在でもユーフォラライトは採掘されているが、貴重な採掘初期の「ユーフォラライト44」の8割は「レムリアの太陽」が所有している。
残りの2割が世界中の石業者の元に渡った。
つまり、全世界で採掘初期の「ユーフォラライト44」が一番持ち込まれているのは我が国「日本」なのだ。

様々なミネラルは、色んなパワー、役割を持つミネラル同士が混合すると相乗効果を生み出し、44種類ものミネラルとなれば、無数の組み合わせが生じ、計り知れない役割り、パワーを導き出す。

最近売れている「ユーフォラライト44」なので、何故今頃?と思い、スタッフが一人のお客さまに聞いたところ、ネイティヴ関連のセミナーで紹介され、そのお客さまはそれが切っ掛けだったようです。
知れ渡るスピードがかなり遅い「ユーフォラライト44」ですが、本格的なセミナーでも紹介活用されるようになって、更に少しづつ役立つ機会が増える事でしょう。

現在「ユーフォラライト44」を10周年記念価格で販売させて頂いております「レムリアの太陽」ですが、今年の3月末で記念価格期間を終了しますので、お早めにお買い求め下さい。

☆ユーフォラライトに限らず、大型或いは希少、そして高額なパワーストーンは、10周年記念価格ですと、ショップ側としましては利益がございません。
「10周年記念」の御祭りという認識で、特別価格にさせて頂いておりますので、10周年を迎える3月末で、元の価格に戻させて頂きますので、ご了承下さい。
しかし、全ての商品ではありませんので、ご安心下さい。10周年記念価格のまま据え置きの商品もございます。
ですが希少なもの、特殊なもの、大型、高額な商品は元の価格に戻させて頂く事になりますので、残り2ヶ月の間に是非お買い求め下さい。

sunoflemuria.com

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