旅行記blog
パワースポット シャスタ&セドナ紀行 3 (2014.7/16~31)
2014年12月27日
シャスタとセドナの滞在中の朝は写真の「加圧ベルト」と「TRX]を使って身体がなまらないように運動をしました。シャキッとした心身でなければ、パワースポット巡りも面白くないので(笑)。
さあシャスタ滞在3日目、この日からシャスタ近郊のパワースポット巡りが始まりました。まず「プルートケイブ」へ行く事にして、途中でタクさんの用事を済ませるためにスーパーマーケットへ寄りました。
広いし、品数はあるしでアメリカのスーパーはいつも興味が湧きます。
車をそれなりに走らせて、やっとプルートケイブに到着。広い道路から入る脇道への案内の看板が非常に小さく、タクさんがいなければ見落としていました。
中へ入って行きますが、余り気配が良くありません。何となく重苦しい感じが常にします。邪悪なモノを感じるとかではないのですが、私は何となく好きではない雰囲気なのです。
中へ進んで行くに従い、当然どんどん光は届かなくなって行きます。
真っ暗闇の中でフラッシュを使用して撮影すると、おびただしい「オーヴ」が写りこんでいました!
どこもかしこも「オーヴ」だらけ。驚きました・・・・・
しばらくすると「オーヴ」もいなくなりましたので、外に出ることにしました。来た時もそうですが、ここは大変足場が悪く、頭にヘッドライトを装着して両手が使えるようにしておかないと大変危険です。
たくさんの「オーヴ」に遭遇出来たことは収穫でしたが、重い感じのエネルギーでしたので「また来たいな」と思える感じではありませんでした。しかし、「オーヴ」がいるという事は「変な場所」ではない・・・・・何か理由があって恐らく余り人を寄せ付けたくないので重い感じのエネルギーを感知させて、もう来ないようにしているのではないかと思います。
帰り道の途中にあるウィードの町で腹ごしらえ。タクさんに案内して貰ったこのお店、地元では結構有名らしく、地ビールとホットドッグが凄く美味しかったので、別の日にも行く事になります。ビールをおかわりしてしまいました。
更にシャスタの温泉「スチュワート・ミネラル・スプリング」へ立ち寄り、空きがあるということなので温泉に入って行くことにしました。写真は待合室に置いてあるクリスタルのクラスター。結構気に入りましたが、おそらく売り物ではありません。
バスタブの中へ蛇口からヌルヌルした温泉水を溜めて入ります。結構高温なので水で薄めたりして調整します。
このバスタブの温泉やサウナで温まったあとは屋外にある川の水をせき止めて作ったプールに入り引き締めます。このプール、基本は男女とも素っ裸なのですが、今回私は水着で入りました。若干裸の方々の方が多かったように思えます。裸の方が自然を感じて気持ちが良いので、次回は水着を着けない予定です。この温冷交互浴を60分ほど行いました。心身共にスッキリです。
シャスタの大自然の中にある「スチュワート・ミネラル・スプリング」、最高でした。
続く・・・・・