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聖なる石 インドネシア産「ケオン」
2016年05月14日
密かに注目を集めるスーパーヒーリングストーン
「聖なる石」として霊能者、サイキック、ヒーラー、シャーマン(祈祷師)から絶大な人気を誇る「ケオン」。
インドネシア産だが、パプアニューギニア地区のインドネシアらしい。
昔から現地のシャーマン(祈祷師)がそのパワーを活用するために使っている。
非常に高いバイブレーションを持つため、そのエネルギーにより、持つ人の運気をも上げてしまうと言われている聖石。
「ケオン」には様々な貝の種類がある。貝に核を入れて真珠になるのと同じように、珊瑚のところで死んで残ったケオンの貝殻が珊瑚の力で変化して生成されるという説がある。
食用される貝だが、かなりの種類の貝があり、現地の人たちは昔から大きなケオン石をお風呂に入れて、そのバイブレーションを転写して、健康に役立てていたらしい。
大変な希少石であるため、一般的には出回らない。
インドネシアで入手したのだが、大変希少で高価なため一般にも石の業者間でも流通していない。
因みに今回入手した「ケオン」の中で一番品質の高いもの(高名な僧侶が寺院でエネルギーチャージをしているため、他のケオンとは様子が全く違う)はインドネシア人の平均月収の1年分でも買えないほど高価。
日本でこの聖石「ケオン」がしっかり公開されるのは、これが史上初だと思う。
2週間前の大阪ミネラルショーで、いつも大変お世話になっている小出社長と立ち話をしている時にこの「ケオン」の話を聞いた。
初めて聞いた名前の石だが、入手困難でかなりの高額であるということだった。
インドネシアへの空手出張直前なのとパワフルな希少石であることを聞いたので、「俺に縁があって、日本に持ち込む役目的なものを感じるから、多分出会うだろうな」と直感的に思った。
たまたま(本当はたまたまではないけど^_^)、現地の知人コレクターがいたので、事前に連絡。
通常は一般にも業者間でも流通していない希少石なので、余程の強運がなければ辿り着けない。
そして、この聖石「ケオン」はロシアンレムリアンのように持ち主を選ぶと言われているため、本当に入手しにくい上に高額^_^。
実際、入手した業者のところは一般観光客が見つけられる、気がつくようなところではなかった。
非常に幸運にも色んな「ご縁」で辿り着けたのだ。
有り難い^_^。