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鍛錬
2016年10月20日
☆いつまで、こういう鍛え方が継続出来るのだろうか?
やれるところまでやるしかないか^_^。
極真空手創始者、我が師「大山倍達」総裁から「柚井くん、キミね、若い時は身体がボロボロになるまで鍛え抜かなくちゃいけないけど、ある年齢になったら後遺症が残るような鍛え方はダメなんだ。私のようにあちこち後遺症が出るようではいけないんだよ」と懇々と言われながらも、今でも無理しながらやっている私^_^。
「でも総裁、若い時にボロボロになるまで鍛えたら、間違いなく後遺症が出ると思いますけど」と心の中で思いながら、口では「押忍!!!」と言っていた昔が懐かしい。
私が大山総裁の内弟子になった時は、大山総裁が58歳か59歳だった。
私ももう53歳。あの入門当時の我が師の年齢に近付きつつあるが、まだまだ師を乗り越えられない現在、精進は続く^_^。