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大山「館長」→大山「総裁」

☆「大山館長」→「大山総裁」^_^

それは突然に始まった^_^。大山倍達総裁の内弟子になって2年が過ぎて3年目に入ったある日、若獅子寮にいた私は、極真会館城東支部長である郷田師範から、総本部道場に呼び出された。

当時私は若獅子寮の寮長をやっており、内弟子責任者として郷田師範から話があったのだ。

郷田師範は「おう、柚井!ちょっとこっちへ来い^_^!」と言って、玄関横にある指導員室で2人きりになった。

「柚井、これから館長のことを総裁と呼べよ!」と郷田師範^_^。

私は内心「は?」という心境で力強く「押忍!?」そして「押忍、あのどういうことでしょうか?」と私^_^。

「とにかく、大山館長のことをこれからは大山総裁と呼ぶんだ!俺でさえ何十年も”館長”と呼んでいたのを今さっき言われて”総裁”に変えるんだから、皆んなに徹底させろよ!わかったな!」と郷田師範。

絶対的な縦社会である、この世界^_^。私は「押忍、わかりました!」で締め括った。

その日の稽古の時から稽古生達に「館長」→「総裁」になった事を徹底的に連絡した。

その日の稽古が終わって大山館長に報告するために館長室へ入った時も「大山”総裁”!ただいま稽古が終了しました!」^_^と直ぐに直した^_^。

「館長室」も→「総裁室」へ当然の事ながら名称変更^_^。

まあ基本的には大した話では無いが、「館長」→「総裁」に変わる時、大山総裁がまず重鎮の郷田師範に指示を出して、郷田師範から直に私に話が来たので、今考えると重要な時に居合わせた私はラッキーだったのかもしれないと思う^_^。

ちなみに「館長」→「総裁」に変更した理由は、極真を離れて独自の道場を始めたたくさんの諸流派の先生方が「〜館長」を名乗っているので、面白くない大山総裁が、「館長」の格上を行く、国際空手道連盟「総裁」を常に名乗るようにしたのが一番有力な説である^_^。

大山総裁の命日に、ちょっとしたエピソードでした^_^。

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