☆今日5歳の女の子が体験稽古に来た。
最初は恥ずかしがって、お母さんにベッタリくっついていたが、最後はそれなりにやっていた。
この女の子、ウチの道場の一端でも受け継いで実社会に活かして、何なのかわからないような極真ではなく、大山倍達の「極真」が繋がると良いなと思いながら、ふと気が付いた。
東京で極真の道場をやっている、大山倍達の内弟子出身の人間はもう私ひとりではないか?という事を。
遺されて行くもの、失われて行くもの様々だが、残りの人生で何をどれだけ遺せるのか、出来る限りの事をやっておきたいと思う。
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