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正しい「日本の歴史」

「神谷宗幣」

☆私は政治に詳しい訳ではない。
しかし、まともな政治をやるためには「本来の日本人」「日本の心」を取り戻してからでなくては本当の政治は出来ないという事くらいはわかる。

欧米列強に仕組まれて、やりたくない戦争に引き摺り込まれた日本。
戦争に負けて、欧米列強から2度と「強い日本」にならないよう心身共にマイナスの洗脳教育をされて現在に至る日本。

この神谷氏が言っているように第二次世界大戦前は、「欧米列強の国々」、そして「欧米列強の支配下にあったたくさんの植民地」と、「日本」の極端にいうと3種類に区別出来てしまうような、酷い世界事情だった。

当時「人種差別はやめよう」と提言した日本。
そのため、たくさんの植民地を抱える欧米列強や、その国々の大富豪たちから睨まれる事になり、日本を潰す目的で、戦争に引き摺り込まれる事になる。

欧米列強を相手に毅然とした精神と姿勢で対応した誇り高い日本人としての歴史を、日本人は思い出さなければいけないと思う。
これは大戦当時だけの話ではない。
「日本」という国は太古の昔から、誇れる立派な精神、知恵、努力を持ち合わせた民族の国だった。

今の人たちは本当の「日本の歴史」「世界の歴史」を学び直す必要があると思う。

根本的な「日本人教育」から意識改革を始めようとしている「神谷宗幣」氏に頑張って欲しいと思っているのは私だけではないだろう。

リンクは、政治家・神谷宗幣の演説ですが、是非ご覧になってみて欲しいです。
出来れば、神谷氏の「本当の日本の歴史」を伝えようとしている動画を観て、気付いて欲しい、古来からの本来の「日本人」とは何なのかを。