☆昨日、タイヤがパンクしたので、今朝タイヤ交換に行ったところ、セドナのお店には適合するタイヤは無かったため、隣町(車で20分)のコットンウッドへ行きました。

ナナさんが適合するタイヤがあるか、電話して調べて下さったので、私はコットンウッドへ。
(ナナさん、ケニーさん、サポートして頂きましてありがとうございました)

20分の順番待ちのあと20分程でタイヤ交換完了。
セドナは舗装された道路でも、道路端には鋭い岩がありますので、それにやられた模様。

海外では初めてのタイヤパンクでしたが、なめてはいけないなと反省。

パンクした時、後ろからデカいトラックで来た、細身だが逞しいお婆さんが「どうした？タイヤから変な音がしたよね」と近づいて来て、ジャッキを出して、タイヤのネジを外す手伝いをして下さって、私がスペアタイヤと交換している際も見守って下さっていた。
交換が済んで最後のネジ締めに入る段階で「もう大丈夫だね」とトラックに乗って行かれました。
もちろん私は丁寧に御礼を申し上げて深々とお辞儀。

農家か牧場をやっているような逞しさ、力強さを感じたお婆さんの親切さ、優しさに触れて「俺はまだまだ修行が足りないな」と思わざるを得ませんでした。

そして、私のデタラメな英語に付き合ってくれた、セドナ、コットンウッドのタイヤ屋さんの武骨な気配に秘そむ思い遣りに触れて、「タイヤがパンクしたけど、それ以上のプラスがあったな」と気分爽快でした^_^。

皆さん、ありがとうございました😊。

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