旅行記blog

パワースポット シャスタ&セドナ紀行 4 (2014.7/16~7/31)

この日はタクさんのガイドで「グラスマウンテン」へ行きました。その通称通り「ガラスの山」です。オブシディアン(黒曜石)の山です。これ全部が黒曜石で、こういった大きな山がいくつもあります。

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車から降りて黒曜石の大きな山に登ってみましたが、見渡す限り全部が黒曜石でした(笑)。凄過ぎです。

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写真ではわかりにくいですが、土や白い埃をかぶっていますが、表面を拭いたり、割ったりすると黒光りで照りのある黒曜石が顔を出します。

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大昔、この近くにある噴火口跡から噴き出た大量の溶岩が冷えて固まったかららしいですが、本当に大きな山々の黒曜石ですので驚きます。

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天然ガラスの黒曜石ですから、転びでもしたら身体がザクザクに切れてしまいます。

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このグラスマウンテンは広大なエリアに広がってありますし、エリアによって黒曜石の種類が違います。採取禁止のところもあれば、大丈夫なところもある・・・色々です。

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私も良さそうな黒曜石を採取しました。

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長時間に渡り、黒曜石を堪能した後は、「メディスンレイク」を訪れました。

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標高2000メートルを超える高地にある湖で、その名の通り怪我や病に効果があるとか云われています。良質なエネルギーに満ちているからでしょうね。1~2時間昼寝をして(タクさんは木陰、私は日向)からメディスンレイクをあとにしました。また来たい場所です。

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メディスンレイクからの帰り道に「ジョット・ディーン・ケイブ」に寄りました。前回のブログに書いた「プルート・ケイブ」より遥かに小さく狭いですが、中に入った瞬間、非常に気持ちが良く「ずっと居たいな」と思わせる感覚を味わいました。

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奥には万年氷の柱があり、水は凍っていました。

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ヒンヤリして気分が良いだけではない気持ち良さを強烈に感じていましたので「何だろう?」と思っていましたが、写真を撮ろうと携帯の画面を観て、思いっ切り納得しました(笑)。

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余りにも大量の「オーヴ」だらけだったからです。

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必ず写真に写る訳ではありませんが、余りにも多かったので最初は氷の冷気が携帯画面に写って動いているのだと思っていましたが、たくさんある氷の全面にある訳ではありません。

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同じ環境下にあるのだから、氷の冷気なら一部の氷だけに出たり、動いていなくなったりしないよなと思い、よく観察すると冷気ではなく「オーヴ」が大量にいるのだとわかりました。

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これだけあちこちにいたら気持ちが良いはずです。

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しばらくすると、「オーブ」の量が減り、写真にも写らなくなって来ました。

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最後に大量の「オーヴ」を写真に収めたところで潮時だと感じましたので、心の中で「お礼」を言って洞窟を後にしました。

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写真に写った大量の「オーヴ」、凄いでしょ?!

更に帰り道・・・・・長距離ドライヴで疲れて来ましたので、マックラウドの滝へ寄り、冷たく気持ちの良い清流に足を浸けて、長旅の疲れを癒しました。

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エネルギーに満ちた清流による浄化とエネルギーチャージの60分間で元気が回復!!!

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地元で有名な近くのお店に寄り、晩御飯です。美味しい地ビールと美味しいハンバーガー。写真に出ているのが「タクさん」。

クリスタル博士のような人で、初めて会ったのは東京のミネラルショー・・・・・クリスタル界の大御所デイヴィッド・ガイガー氏のブースでした。デイヴィッドのところへ行くとほぼ必ずいる「謎の男」でした。最初はいつもいるけど誰なんだろう?と思っているだけで話すことはありませんでした。

ところが、今年の2月に行ったアメリカ、アリゾナ州ツーソンで毎年開かれている世界最大のミネラルショー「ツーソンミネラルショー」でデイヴィッドのお店に行くと、この「謎の男」がデイヴィッドの店を手伝っている(笑)!

アメリカのツーソンで意気投合し、今回のシャスタ巡りに繋がりました。フーテンの寅さんのように自由に生き、計画は立てず人生を楽しみ謳歌する・・・・・そんな生き方を勉強させて貰っている不思議な人です(笑)。

 

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エネルギーに満ちたエリアを巡っているので、長距離を移動していても不思議とお腹が空かない(笑)。そして、食べる時は何を食べても美味しく感じる・・・これもシャスタパワーの一環なのでしょう。

続く・・・・・