旅行記blog

ツーソン&セドナ紀行 2015 (7)

セドナ編 (2)

私より1日早くセドナ入りしていたTさんは、現地ガイドのナナさんにガイドをお願いしていました。しかし、ナナさんが体調を崩してガイドが出来ないので困っていました。特に「子宮の洞窟」へは絶対に行きたかったからです。

その為、私がツーソンを出発する時から、ナナさんの代わりに「子宮の洞窟」へ連れて行って貰えないかと連絡を受けていました。

そこで、体調を崩しているナナさんに連絡を取り、「子宮の洞窟」へ行ってもいいかと確認しました。「子宮の洞窟」は観光地ではなく、ネイティブ・インディアンの「聖地」ですから、お気楽な気持ちで行くのは私的には失礼に当たりますので、ある意味での「けじめ」でした。

ナナさんは、行くのであれば東京から来ていて、ナナさんのガイドが同じく受けられないAさんも一緒に連れて行って貰えないかということでしたので、3人で「子宮の洞窟」へ行くことになりました。

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朝、暗いうちに朝食を済ませました。いつもこんな感じです。

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Tさんと合流し、Aさんをナナさんの御実家まで迎えに行ってから、子宮の洞窟へ向かいました。

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私は今回、お気に入りのロシアンレムリアンを持参しましたので、メディスン・ホイールでクリスタルのエネルギーチャージをさせて頂きました。

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メディスン・ホイールは古い遺跡ですが、簡単な儀式をやってから、各自その中央で簡易瞑想をして、これから行く「子宮の洞窟」に入る心身の準備をします。

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セドナに来ると必ず入る子宮の洞窟の穴・・・・・若干穴に入るまでが大変ですが、参加者の方々のサポートをさせて頂いて、にわかガイドの私は無事に任務を果たすことが出来ました。

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何回来てもここは気持ちがよく、リフレッシュ、リセットが出来て、人生に対するヤル気が出て来ます。「ここで誓った願いは必ず叶う」と云われている特殊な場所です。

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クリスタルたちも喜んでいると思います。

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途中、単独で来た日本人女性のサポートをしてから、一旦「子宮の洞窟」とお別れ。

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今度は、場所の名前は忘れてしまいましたが(笑)、何個かの水溜りがある有名?らしいポイントへ行きました。

そこへ行くまでのハイキングは楽しかったのですが、肝心のポイントは、本当に「ただの水溜り」でした(笑)。

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エネルギーに満ちた大自然の中を歩くのは本当に気持ちが良い。

続く・・・・・