☆昔、妻から「あなたにそっくりな先生のドラマが話題になっていて面白いよ」、長女から「パパと同じ」と言われたTVドラマがあった。
テレビを観ない私はチラ見しただけで聞き流していた。

そして、いつの間にかウチの道場の事を他の空手の先生たちが「女王の教室」と呼んでいる事に気が付いた^_^。

次女がこのドラマにハマり、後年DVDboxを買わされ観てみると、家族や空手道場の先生仲間たちがいうように「私に似ていた」^_^。

私は尊敬され、好かれる為に空手道場を始めた訳ではない。
私は稽古生の前の「立ちはだかる壁」「成長の為に乗り越える壁」でありたいと昔から今も思っている。
嫌われてこそ、仕事を果たしているようなものだ^_^。

「壁」には成れていると思うが、説明などせず決して多くを語らない私の本当に伝えたい事を理解出来る人間は本当に少ない。
第三者から観たら本当に酷い事でも、必要であれば容赦無くやっているから^_^。

年をとって、厳しさも自然に薄れてはいるだろうが^_^、方針を変えるつもりは全くない^_^。

ウチの道場、潰れずに一体いつまで継続出来るだろうか^_^。