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インドネシアの聖なる石「ケオン」の秘密(エピソード2)
2017年04月19日
☆☆インドネシアの聖なる石「ケオン」の秘密(エピソード2)☆☆
昨年の後半から今年に掛けて、ホワイト・ケオンが採れていないらしいです。
雨季は海が荒れるので採れないというより、「採りに行けない」という方が正しいでしょう。
ただ、もう採りに行ける時期らしいのですが、海の様子が通常と違い、ケオンも何処かに流されてしまったのか、ケオンが採れ無いらしいのです。
自然のものなので仕方がないと言えば仕方がないのですが、値上がりしそうな予感がするので^_^、困ってしまいます^_^。
来週から始まる大阪ミネラルショーではケオン初見参ですので、大阪の皆さんには値上がりする前にケオンを是非ご購入頂きたいと思います^_^。
さて、「ケオンの秘密」エピソード2です………
これまでに我が「レムリアの太陽」からたくさんのホワイト・ケオンが旅立って行き、相変わらずたくさんの方々の人生に大きな好転反応を導いてくれているようです。
ホワイト・ケオンの販売を始めて一年になろうとしている現在までに、ウチとは違う別ルートでケオンを入手した方が数名いらっしゃいました。
ケオンはインドネシアの業者でも中々手に入らないものですが、何とかして探そうと思えば見つけられないものではありません。全て自由です。
独占販売されているわけではないので^_^。
先日行ったサイキックのT先生(静岡在住の長いお付き合いをさせて頂いている先生)にお会いした時に質問をしてみました。
「先生、何人かの方々がウチとは別ルートでケオンを入手しているのですが、その方々の様子が以前とは別人で気配から何から変わってしまったのです。ある方は非常にハイになり攻撃的気配で唯我独尊的、またある方は非常にドンヨリした気配を身にまとい、こちらから話し掛けたくなくなる感じで、どのタイプもそれぞれの個性がケオンにより拡大してしまい、非常に残念に感じてしまったので、状況を先生に観て欲しいのです。」と言うと直ぐに先生は集中をして次のような回答をされました。
「柚井さん、以前も言ったようにケオンは善悪の判断はしません(ご存知ない方は私が書いたケオンの秘密をHPかブログでご覧になって下さい)。
そして、柚井さんが販売しているケオンは柚井さんが扱う事で本来なら善悪を判断しないはずのケオンをコントロール出来るようになり、たくさんのお客さんに良い影響を与える事が出来るのです。他の石業者さんには出来ません。
しかし、ケオンの大きな源のエネルギーの意識体は、それに満足していないのです。
つまり、良くも悪くも全てに影響を与えるべく、バイブレーションを上げたいのに、柚井さんの方が良い事ばかりにコントロールしているので、別な方向でも影響を与えたいという不満が、ケオンの大きな源のエネルギー意識体にはあるのです。」
「つまり、人間界からみたら、ハイになって攻撃的になったり、ドンヨリ暗い感じになっていることでも、ケオンからしたら、『何が悪いんだ?しっかり影響を与えて劇的に変えてやってるだろ?』という感じで、ケオンとしてはしっかり仕事をしている訳です。」
「柚井さんが扱うことで良い方向だけにパワーを集中出来ているケオンですが、善悪関係なく力を発揮したいケオンの源のエネルギー意識体からすれば『偏り』がある訳で、面白くない、不満なんです。
つまり、柚井さんが良い方向にケオンを扱っていることによる、ケオンの反発、副作用が、別ルートからケオンを入手された方々に起きていると考えていいです。」
私は先生からの話を伺って少し考え込んでしまいました。
ケオンのパワーは凄まじいのですが、「善悪を判断しない」その性質を、ウチのケオンが良い子であることで観えなくなっていた、忘れ掛けていたのです。
元々、ケオンは恐るべきパワーを秘めた野生馬、パワフルな暴れ馬である訳です。
それをインドネシアの高僧のサポートで浄化、パワーチャージしてもらい、(T先生によれば)私が扱う事で、善悪を判断しない暴れん坊ではなく、役立つ、良い方向へと導いている。
簡単に言えば、とんでもなくパワフルな野生馬、暴れ馬を調教し、駿馬、サラブレッドとして、お客さまにお渡ししているという感じになります。
しかし、ケオンの源の意識体からすると、それだけでは納得いかない、収まりがつかないという事なのです。
先生に「どうしたら、いいでしょうか?」と質問すると先生は、「柚井さん、これはどうしようもないので、これまで通り柚井さんがやれることをやるしかないです。柚井さんのケオンは良い働きをしてくれる訳ですから。
それに柚井さんのところにはポセイドンがあります。これをたくさんの人たちに行き渡らせることで、更に良い方向に後押しをしてくれます。」ということでした。
私がケオンを扱う前に、ケオンは日本では水面下で一部の方々に流通していましたが、インドネシアではケオンより遥かに格上扱いされているポセイドンは日本に入って来ていませんでした。
日本にポセイドンを紹介したのは私が初めてだったのです。
何故だろうと思っていましたが、私がケオンをサラブレッドにして広めるために出てしまうケオンの不満、副作用を少しでも和らげるために、ケオンを追いかけるようにポセイドンを扱う事になったのだと思います。
本来パワフルな暴れ馬のホワイト・ケオン。ウチで良い子になってくれているようですが、「取り扱い注意」に変わりはありません。
ただ、ケオンにも意志がありますので、ウチでサラブレッドになって役に立ちたいケオンたちだけが、ウチに集まって来てくれているのでしょう。
謙遜、引っ込み思案な日本人には自分自身を目覚めさせる「超起爆剤」として大変重要な役割を果たしてくれるのがケオンです。
これからも大活躍をしてくれることは間違いないでしょう^_^。