☆筋量も調子も戻って来たなと思っていたら、膝の調子が悪くなった。

正座をするのに時間がかかり、立ち上がるのにも時間が掛かるようになってしまった。

身体が温まっている稽古の最後であれば、座る立つは苦もなく出来るが、稽古初めの正座が困難。

若い時の酷使が影響している後遺症だろう。何千本も蹴り、ヒンズースクワット連続5000回をこなしていた、かつての膝ではないのは明らか。

現在でもバーベルスクワット180キロを担ぎ、ジャンピングスクワットも苦もなく出来るのだが、正座が困難。

年齢的に考えて、当たり前の減少なのかもしれないが、私の身体の回復能力は並ではないので、時間を掛ければ、スムーズに正座が出来るようになるだろう。

我が師「大山倍達」総裁も若い時の後遺症で、ある時期から正座が出来なくなり、胡座に変わった。

私もそういう年齢になったのだろうが、これまで膝を痛めても必ず治って来たし、感覚的にはまだ復活出来そうな感覚があるので、取り敢えずだましだまし騙し騙しやる予定。

どこまで頑張れるかな^_^。

bujutsudaishizen.com

naturelove-power.com

sunoflemuria.com