☆本日4/26は、極真空手創始者「大山倍達」総裁の命日。

私は「命日」を余り気にしない。もちろん、無視・軽視している訳ではない。
肉体から離れて向こうに渡り、エネルギー的には存在している事をわかっているからである。
他界というより、他国、外国に居るという感覚なのだろう。

そのため、父親の命日は調べないと思い出せない^_^。

我が師「大山倍達」の命日そのものは覚えているが、気にしないため^_^、昨日お会いした能城先生が話された事で「あっ、そうだった^_^」と意識した感じだった。

我が人生の中核を成す「極真空手」を大山総裁の内弟子として鍛錬させて頂き、様々なチャンスを下さった師、「大山倍達」総裁の事は忘れる事など有り得ないが、「命日」そのものは覚えていても、どうしても「気にしない」私がいる^_^。

極真空手は分裂と年月の経過を経て、様々な形態へと変化して行った。
最早、オリジナルが良いのかどうかさえ、判断が難しい時代、世代になってしまっている事を実感している。

どのような形になろうと「極真」は永遠に遺る可能性が高い。

我が師「大山倍達」は偉大である。

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