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ユーフォラライト44
2015年11月06日
2015年1月のツーソンミネラルショーで世に出た、44種類の鉱物を含有する「ユーフォラライト44」。
ツーソンミネラルショーで私はユーフォラライト44の魅力に魅かれ、鉱山主であるギャリーさんが持って来ていた3分の2を買い付けました。
日本の業者では私だけが仕入れることが出来ました。目立つお店ではなかったので^_^、ツーソン到着後すぐに、友人のデイヴィッド・ガイガー氏にユーフォラライト44の素晴らしさを紹介されなければ、売っている事さえ知らずに買っていなかった可能性もあります^_^。
☆トルマリンを多く含むホワイトブルー系のユーフォラライトは心身をはじめとする、あらゆるものの「癒し」「落ち着き」に効果を発揮するという事です。
ストレス社会は酷くなるばかり、そのケアは日々その瞬間に行っていかなければ蓄積する一方です。
そんな時の助けになるのが、このユーフォラライトのようです。
☆レピドライトを多く含むパープル系は自分自身の心の奥底にあるブロックを解除する助けをしてくれるという事です。
具体的には「私なんか幸せになれる訳がない」「僕なんか成功する訳がない」「人生辛い事ばかり」などなどマイナスに考えてしまう壁を壊し、より良い人生を歩み、心の支えになるようなサポートをしてくれるという事です。
☆マイカを多く含むブラウンゴールド系はトータル的なバランスを取る総合的なサポートをし、全てに於いて安定感をもたらすサポートをしてくれるという事です。人生に於ける「出会い」「良縁」には欠かせないパワーストーンでしょう。
基本はこの3種ですが、写真をご覧頂ければわかる通り、44種類の鉱物の組み合わせはかなりの数になり、全ての割合が違うため、個性様々です。そして、その効果効能も多種多様に渡るようです。
例えば一種のトルマリンでしたら、黒、緑、青、赤など更に種類が増えます。他の鉱物も何種、何十種と分かれますので、その総合的な組み合わせはほぼ無限に近いパターンになります。
ですから、ありとあらゆる方々の毎日、人生に役立てる素晴らしい鉱物であるということが出来ます。
クリスタル、パワーストーンは人類が必要な時に地上に現れます。
ユーフォラライト44は今だからこそ必要な奇跡の鉱物と言えるでしょう。
この「ユーフォラライト44」既にサイキック能力をお持ちの方々に大人気で、たくさん旅立って行きました。
あるサイキック能力をお持ちの業者さんからは「よくこの石を日本に持ち帰って下さいました。ありがとうございます」とまで言われてしまい、今の時代に本当に必要な石なんだと痛感しました。
最後に、発見採掘した鉱山主のギャリー・ローリー氏からのメッセージを掲載します………
「ユーフォラライト44は2014年12月発見、採掘され、2015年1月のツーソンミネラルショーでデビューしました。
採掘場所はサウスダコタ州の北、ブラックヒルズ。
ブラックヒルズはネイティヴ・アメリカンの聖地であり、現在は観光スポットでもあります。
また、こちらの山には金鉱山もあります。ブラックヒルズにある多くの鉱山から金が取れています。
私は毎年グリーントルマリンを探しに行くため、ブラックヒルズを訪ねています。
2014年、3回目にこちらの山へ行った時、突然に鉛筆のようなものを指で触りました。青色と緑色のトルマリンでした。二人の仲間を呼びましたが、彼らは遠く離れて、他の鉱物を探していました。この時見つけた他の鉱物は長石、マイカ、レピドライトなど。
私が見つけたこの鉱物はユーフォラライト44と名付けました。
44種類のミネラルを含んでいるからです。
ツーソンでは、デイビッド・ガイガー氏の知人で、地質学者である方がこの石を分析しましたが、詳しいことが結局わからなかったようです。
その後、私は4か月をかけて、分析、確認してきました。
その結果、この石は全ての石(存在する全てのミネラル)の「薬箱」のようなものであるということがわかりました。
最新のイオンの調査によりますと、1秒当たりに増えるイオンの数が、地球上に存在している他の如何なる要素(エレメント)の組み合わせとは比較にならないくらい凄いということがわかりました。
今、ロシアンレムリアンの検査をしているが、ユーフォラライト44の方が確実に優れていると確信しています。
ユーフォラライト44が人間の体にどのように影響するかをこれから調べて、説明していきますが、人間の意識レベルと関係します。これから数年間には明らかとなっていくでしょうが、内面的なコミュニケーションにおいても、表面的なコミュニケーションにおいてもこの石は世界一であることは明らかになっていくでしょう。
全人類のあらゆることをサポート出来るであろう「ユーフォラライト44」。日本の皆さまには、我が友人サトシ・ユイがお届けします。
全世界の人々が幸せでありますように……
ギャリー・ローリー」